2012-01-01から1年間の記事一覧

ClopJob

僕はゲンキンなもので、ちょっとでも環境が変わるとすぐに書きたくなる。PCが変わっただとか、ソフトが変わっただとか、サイトが変わっただとか……。 はてなブログというものが、はてなダイアリーの上位互換プロジェクトとして動いていたのはなんとなく知って…

随想

ハンドベルの本番が終わって一段落。これでもうしばらくは、休日を返上して何かをやらされることもない。 僕は徹底的に「読書」というスタイルに填め込まれているらしく、なんらかの映像ソースに触れる時にそれに引きずられる。つまり、どんな区切りの作品を…

随もいいところ筆

今日のジムはなかなか面白かった。ストレッチマット上でイチャイチャしやがるカップルとか、ランニングマシンを低速で回しながら、ムキムキポーズを取ったり頭をガンガン振ったりしながらモデル歩きをしている筋骨隆々の男とか……。 最近はもう「休みの日にジ…

朝から仕事。

だるいなあ。。。

休み時間

休み時間。仕事のことしか考えてない人はやっぱりつまらない。そういう人は「とりあえず仕事を完璧にしないと始まらない」とか考えているのかもしれない。そういう人は、空間を考えるときにまず幾何学を外枠というか起点にするように、自分の行動とか生活の…

TSUTAYAの功罪

TSUTAYAのカードを、先々週くらいかな? 登録してからというもの、すごい量のアニメを借りてはPCにコピー……ゲフンゲフン、16倍速で再生しつつ隅から隅まで映像を暗記しています。 頭の中に貼り付けるようにコピーするのは良くて、PCにコピーするのは良くない…

枯葉

困った。何にも思いつかない。 昼に出掛けたら予報と違って雨が降っていた。大した量じゃなかったから傘も差さずに歩いていたら、公園のイチョウ並木が、ザーッと落葉していた。 イチョウの葉はよく見ると、クルクル回って落ちてくる。よくテレビで見る、バ…

呻吟グ・タイム

このところ忙しいというか余裕がないので、例えばここを更新することをすっかり忘れていた。それどころか気がつけば手の爪も伸びっ放しだし髪の毛も蓬々たるありさま。蓬々といっても僕の基準値は五ミリなのでたかが知れているけれども。 やっぱり夜勤は厳し…

新しいノートPCを買う

正社員登用というか初夜勤のお祝いというか余った金でというか、ノートPCを買うことにした。 一番最初にノートPCを買ったのはおととしだった。これは中古で当時で一番安いものを買ったので、すぐにファンがうるさく鳴るようになり、メモリも容量も少ないので…

初夜勤

初夜勤を終えた。付き(一番慣れてる人に随き従って教わること)だったこともあるだろうが、思ったより非人間的な仕事ではなかった。 夜勤の「入り」(出社時間)は4:00だったけれども、その前までどうしても寝ていられなくて起きてしまった。待っている間に…

入眠時幻覚

ずーっと前に睡眠導入剤を買った。そんなこと、自分でもすっかり忘れていたにもかかわらず、この日記には詳細な体験記が残っているので、改めて日記というのはなかなか貴重ですごいものだと思うけどそれはともかく、夜勤前で寝溜めとかなきゃいけないのにす…

文学フリマ/夜勤

文学フリマに初めて行った。 「文学フリマ」というより「文芸フリマ」と言ってた方がいいんじゃないかというような、いろんなジャンルがヌちゃまぜだった。そういうヌちゃまぜの状態を、ネットでは「文芸」と言っていた気がするけれども。 いわゆる文学とい…

はるかな空想

ボジョレーヌーボーの「ヌーボー」とはフランス語で「新しい」という意味の一般名詞だから、このように「スパークリングヌーボー」とかいっていかにもボジョレーヌーボーを連想させる単語でただの葡萄ジュースのサワーを出しても、何の文句も言われない。 僕…

ノンアルコールビール(上島竜平式ミシェル・フーコー論)

仕事柄ノンアルコールビールをよく使う。ノンアルコールビールを見ると、いろんなことを考える。 僕はそもそも24になるまで嫌アルコールだった。もとよりアルコールが円滑にする人間関係自体がなかったんだけれども、それ以上にいろんなトラウマがあって飲ま…

きょうのこと

今日は社の出し物のハンドベルの練習をやる予定だった。僕は指揮者兼練習進行指導の全権を任されていた。 しかし総勢17人のメンバーのうち今日集まる予定の人が5人だったにも関わらず実際に来たのはたった1人だった。 ということは、本当に5人集めるには25人…

水虫

なるほど、公共のシャワーを使うのは常に危ない。なんとなく運動後にシャワーを浴びることにあこがれていたので、ジムに行った後は必ず更衣室の横に、なんのしきいもなしに開いているシャワー室を使うのが習いになっていたけれども、どうも左足の小指の股が…

つかの間浮き上がる筏

意識と無意識を氷山に例えたのはフロイトだった。いや、細かいところまでの一致は知らないけれども、水面下に拡がる巨大な塊という例えは確かにしていた。そもそも計り知れないほどの大きさの氷の塊、そこからほんの少し頭を出しているのが意識というものだ…

想像と実際

この二日間の連休を利用して、ひたすら仕事で使う楽譜と、そのデモCD作りに明け暮れていた。 明け暮れというのは大げさではなく本当に明け暮れで、一日の時間を、仕事以外の作業でこんなに費やしたことは、最近はそうそうなかった。 一応押しつけられた仕事…

ヒトの触覚細胞の並びよりも細かい冷たい雨が降る夜に、ビニール傘を差しながら自転車を漕いでいると、そのビニール傘が磨りガラスよりは粗く、しかし個々の粒子が見えない程には細かい水滴に覆われていて、それを通して最近ではくっきりLEDの派手な明るさを…

文学フリマ

来月の僕のシフトが出た。来月の僕のシフトは仕事場の周りの人を驚かせ、もしくは既に知っていたとして、改めて驚いたフリをするきっかけになった。 しかしそれは当然僕自身にはわかりきったことで、それよりも別のことに僕は驚いた。僕はこの会社に入ってか…

編曲

編曲に頭を悩ます。 これが仕事だとは。

楽譜を買う

仕事で楽譜が必要になった。そんなことになるとは思わなかったけれども、やるときはやる。楽譜は僕のトラウマでもある。気軽な楽しみでもある。仕事になることにより楽しみとしての気軽さは失われるけどやるときはやる。 池袋に来て買う。仕事として決まった…

鎌倉の映像

期待はしてなかったけど鎌倉駅から由比ヶ浜までの道のりを、最近買ったこのスマホのムービー機能で撮った。 それは想像通り考え得る限り美麗を極めていて、滑らかでもあったけれども、想像通り、実際に歩いていくのとは似ても似つかない印象で埋め尽くされた…

鎌倉2

先に鎌倉に行ったのは、九月七日のことだったけれども、それから二月くらい経って、また鎌倉に行った。 ルートはほぼ変わらない。家から池袋、池袋から湘南新宿ライナーで鎌倉駅まで、鎌倉駅を出たら、商店街を抜けて、海までの大通りを滑川の河口まで歩いて…

リミックス

最近はリミックスという概念を広げて考えている。子は父と母のリミックスだ。言葉はイメージと意味のリミックスだ。時間は昼と夜のリミックスだ。時代は、前世代のリミックスをし続けることで、はじめて流れていく。 そういった一般のことがらに対して、音楽…

本を探す

何日も前から探していた本がある。絶版で、近所の古本屋に置いてないのはまあわかるとしても、池袋の古本屋群をあらいざらい探してもまだ見つからないのには驚いた。そういうことがあると僕はつい意地になってしまうので、今日はわざわざ神保町まで行って、…

正社員

しかし僕はやたらとキリストを、それがかつてただの一人の人間であった、という事実を元にして、おとしめようとは全く思っていない。それは科学的思考を真実に到るための唯一の道だと信じている人々の常套手段だ。キリスト教は、一人間としてのキリストのみ…

イカ娘元日

最近、マンガの「イカ娘」にハマってる。 僕は四日前に起こったことなどもう忘れている。 もとはといえば、元アニメーターで仕事の先輩という人がいて、その人がロッカーに「イカ娘」のフラットなフィギュア? と言えばいいのか何と言えばいいのか、フィギュ…

ジムに行くタイミングについて

仕事が休みの日だけだとちょっと少ないというから、早番の日も行くことにしようかと思ったんだけれども、今日もまた残る仕事があったし、なかなか時間を取るのが難しい。 おみやげもたくさんもらうので、いくら体を動かしても太るばかり……。

ダンスなう

今日はダンスの練習だった。久しぶりに楽しいことをやった気がする。 それに、久々に欲しいマンガが出てきたので、それを買った。 イカ娘。 それから本もいっぱい買った。 古井由吉「東京物語考」岩波書店、同時代ライブラリー G. W. F. ヘーゲル「精神現象…