2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

鎌倉の映像

期待はしてなかったけど鎌倉駅から由比ヶ浜までの道のりを、最近買ったこのスマホのムービー機能で撮った。 それは想像通り考え得る限り美麗を極めていて、滑らかでもあったけれども、想像通り、実際に歩いていくのとは似ても似つかない印象で埋め尽くされた…

鎌倉2

先に鎌倉に行ったのは、九月七日のことだったけれども、それから二月くらい経って、また鎌倉に行った。 ルートはほぼ変わらない。家から池袋、池袋から湘南新宿ライナーで鎌倉駅まで、鎌倉駅を出たら、商店街を抜けて、海までの大通りを滑川の河口まで歩いて…

リミックス

最近はリミックスという概念を広げて考えている。子は父と母のリミックスだ。言葉はイメージと意味のリミックスだ。時間は昼と夜のリミックスだ。時代は、前世代のリミックスをし続けることで、はじめて流れていく。 そういった一般のことがらに対して、音楽…

本を探す

何日も前から探していた本がある。絶版で、近所の古本屋に置いてないのはまあわかるとしても、池袋の古本屋群をあらいざらい探してもまだ見つからないのには驚いた。そういうことがあると僕はつい意地になってしまうので、今日はわざわざ神保町まで行って、…

正社員

しかし僕はやたらとキリストを、それがかつてただの一人の人間であった、という事実を元にして、おとしめようとは全く思っていない。それは科学的思考を真実に到るための唯一の道だと信じている人々の常套手段だ。キリスト教は、一人間としてのキリストのみ…

イカ娘元日

最近、マンガの「イカ娘」にハマってる。 僕は四日前に起こったことなどもう忘れている。 もとはといえば、元アニメーターで仕事の先輩という人がいて、その人がロッカーに「イカ娘」のフラットなフィギュア? と言えばいいのか何と言えばいいのか、フィギュ…

ジムに行くタイミングについて

仕事が休みの日だけだとちょっと少ないというから、早番の日も行くことにしようかと思ったんだけれども、今日もまた残る仕事があったし、なかなか時間を取るのが難しい。 おみやげもたくさんもらうので、いくら体を動かしても太るばかり……。

ダンスなう

今日はダンスの練習だった。久しぶりに楽しいことをやった気がする。 それに、久々に欲しいマンガが出てきたので、それを買った。 イカ娘。 それから本もいっぱい買った。 古井由吉「東京物語考」岩波書店、同時代ライブラリー G. W. F. ヘーゲル「精神現象…

飲みに誘う

僕は密かに後輩と飲みに行こうと思っている。 でも自分は同時に、先輩に飲みに誘われるダルさというのも十分に心得ている。 一体どうすべきかね……。

一発逆転

職場における懸案事項も、無事片が付いた。 これからどんどん状況が変わっていくので、覚悟していなければいけない。 そんな風に、職場で地位の確立が進んでいるにも関わらず、僕は未だに一発逆転のようなことを考えている。

カエルの実験

まるでその後目にするフランシス・ベーコンの絵そのもののような、カエルの解剖されたイラストをその日に見た。 (カエルの)足が電流に触れると反射的にちぢこめる運動は、まさしく脊髄の反射によって起こるのであり、脳の影響ではないということを示すため…

カエルの実験

今日は休み。予想に反して遅く起きてしまったために、カリンバの練習は省いた。ジムと読書。 このように、日々が、主観的にもルーティーンのように感じられてしまうということは、僕の観点からすると、最悪の事態を招きかねない。この調子で行くと、いずれ意…

最悪の日

今日は最悪の日だった。肩のあたりに見えるように浮き出ている「逆鱗」に気付かず、それをバンバン叩いてしまったので、数人を巻きぞえにして説教を聞くハメになった。 帰ったら明日は休みなので正体を失くすまで飲んだ。

ダンスのとっくん

「とっくん」という言葉に、どことなく小学生的な響きを感じるのは、ひらがな表記にしなくてもそうだと思う。そうだと思うというのは、みんながみんなそうだという意味ではなく、自分がそう思うということだ。 自分が、もし「とっくん」を「特訓」と表記した…

ひどい仕事

今日はひどい仕事だった。 気さくであること・おしゃべりであることが、仕事を回す上で必要最低限のものであるということが、よくわかった。 言葉によるコミュニケーションがなければ、そこには要らない臆測が働く。つまり、対話によって言葉が飛び交わない…

やすみ

今日も「牒々亭」に本を五冊詰め込んで来たけど、もういちいち書き記すのはやめにする。 今日もカリンバの練習と、読書と、ジムへ行く。 仕事では、なお業務と別にやっておかなければならないことが二つ残っている。まあ、その一つはダンスなんだけれども。 …

子供

仕事場に子供を連れて来るのは悪いことだろうか。 それが可能でない社会なんて、単に亡びるだけだ。

やすみ

そこそこ充実した休みだった。 また一つ仕事がキツくなる。

りんかく線

仕事場では、自分で言うのもナンだけれども人気が出てきて、いろんな先輩から種々の施しを受けることになった。 こうして、僕も全く知らなかった僕というものの輪郭を、周りの人達が勝手に形成しはじめる。

司会

タモリは偉大だ。

もう忙しい

仕事にもう全然余裕がなくて、他の何も手につかない、もしくは取りかかったとしても没頭することができない。 余裕がないというのは別に忙しいというわけでもなくて、忙しいというのが無理な速度を課されたマラソンのようなものだとしたら、僕は単に頭に200k…

仕事の心労

今日は大事な仕事のイベントの二日前。 役割の割には、驚くほど任された仕事は少なかったけど、それでも心労ばかり溜まり、そればかりが意識される。 金は貯まらないのにな!

スマホから

全角スペースの行頭字下げができない。 できないというか、スムースにやることができない。 もちろん、キーボードを繋ぐことも出来て、その暁にはちゃんとした変換ソフトが起動したりするのかもしれないけど、デフォルトの操作環境が肝心なのだ。 とは言え、…

ここ数日のこと

僕はやっぱり、書くことがない時よりも、書くことが山ほどある時に日記が滞る。この数日間にもいろんなことがあったし、あと何日かのうちに、またいろいろあることだろう。 せっかく何ヶ月か、ほぼ毎日書いている日記があるのに、それをまた途切れさすのは悲…

リミックス

最近はリミックスという概念を広げて考えている。子は父と母のリミックスだ。言葉はイメージと意味のリミックスだ。時間は昼と夜のリミックスだ。時代は、前世代のリミックスをし続けることで、はじめて流れていく。 そういった一般のことがらに対して、音楽…