2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ジム、ポイント

今日はジムに行った。ジムと言っても、商業的なものではなく、区立の体育館の中の、トレーニングルームなんだけれども。 足と腹筋背筋、そして腕のトレーニング。それからランニング・マシンで5キロ分走る。 あらゆる筋肉が、今ヘロヘロになって、超回復のチ…

ダンスサークル

社のダンスサークルの練習にはじめて参加した。 あまりに楽しみだったので、前日には実に楽しい夢を見た。 集合は夜の七時だった。新宿で暇だったので、万年筆を買った。 プラチナ万年筆 #3776 セルロイド 太字 ミッドナイトオーシャン PTB-30000SR #50-4出…

連休前の一日

前日の仕事が大変だったので、いわゆる普通の業務しかないということが有難かった。 ケンアン事項がけっこうズラーっと片付いた時期でもあったので、終わった後は相当気分が良かった。 仕事では、たぶん他の仕事に比しても、手を念入りに洗う回数が格段に多…

カリンバの練習

バッハ「平均律クラヴィーア曲集」、第一巻第一番ハ長調プレリュードは、頭打ちになってきたので、第二番ハ短調プレリュードをはじめることにした。 なかなか順調。

トレーニングルーム

近所の区立体育館の、トレーニングルームの利用登録をした。 今まで僕は区立図書館の利用カードを、本当に重要な知のパイプラインと感じていたけど、文系のパイプラインがそれだとしたら、体育会系のパイプラインがこのトレーニングルームの利用カードなんだ…

給与明細

給与明細をもらった。残業で嵩増しされたとはいえ、午前六時から冷たい雨に降られて冷え切った懐を暖めるほどの額ではなかった。

今日(ジム、ダンスその他)

人体に非常に詳しい職場の人に、「体を鍛えたいならジムに通うといいよ」という貴重なアドバイスをもらったので、今日、休みを利用していろんな手続をしようと思った。 しようと思ったんだけれども、近所のジム(というか、正確には区立の体育館のトレーニン…

時間外労働

残業とは仕事が終わってもまだ何かしていること、だけを指すのだろうか。だとしたら残業というよりも「時間外労働」と言った方が適切だけれども、その「時間外労働」を遅番、出勤する前にやっていた。 前日に、体をクネクネさせながらチーフに、「あの……Iさ…

スミノフアイスドライ

気がつけば仕事の話ばかりしている。もう九月も経ったのだから、そんなに仕事に追われなくてもいいのに。 近頃うちの近くのコンビニで、「スミノフアイスドライ」が売られているけど、これの「お試し引き替え券」が今出ている。 「お試し引き替え券」は、そ…

レク

この日は早番。よくお世話になる先輩が夜勤明けで手伝ってくれて、いつもこの人に頼るのはよくないと思いつつ、つい甘えてしまう。 レクリエーションの係なので、イベントが近付くたびに憂鬱になる。あさってに、また司会を任された。

ムージル

今日は休み。読書がよく進んだ。 特に、久し振りに埋もれた中から掘り出して読んだ、ロベルト・ムージルの「三人の女・黒つぐみ」。 ムージルは僕の大好きな作家全てにつながる。古井由吉に、朝霧真理子、磯崎憲一郎。 僕はさらにここにピエール・ルジャンド…

日勤

この日は敬老の日だった。 僕にとっては忙しそうに見える日だけれども、さしたるイベントもなかった。当の敬老イベントは、こちらの都合で9/9に済ませてしまった。 また、ごくたま回ってくる「日勤」の日でもあった。僕ははじめから、「早遅」で取られていた…

鎌倉の日(5)

滑川交差点から砂浜にかけて、扇状に広がる階段があり、その段の隅ごとに大量の砂が詰まっている。そこを降っていった。 まず日についたのは、九月の始めということもあって、巨大な「海の家」の解体現場だった。夏が来るごとにここに建てなければいけないの…

巨人

この日は、また例の巨大な人と、いろんな話をした。この人は自分の入っている委員会のトップで、「君に次のトップになってもらいたいと思っている」と言われた。 そんな過分な職務は、経験不足を差し引いても御免被りたいところだけれども、目の前にいる人に…

飛ばされる

この日は入浴で、早番だった。 休憩中、あこがれの人妻の先輩から、前の直属のリーダーが他のホームに異動することを聞かされた。このリーダーにはよくお世話になった上に、僕が、仕事と生き方の折り合いをどう付けるかということに関して、多く示唆をもらっ…

らっきょう

休み。 この日牒々亭に置いてきた本。 坂口恭平「独立国家のつくりかた」講談社現代新書 和辻哲郎「孔子」岩波文庫 保坂和志「カンバセイション・ピース」新潮社 保坂和志「この人の閾」新潮社 保坂和志「猫の散歩道」中央公論新社 佐々木中「切りとれ、あの…

鎌倉の日(4)

滑川交差点の先は道が切れて、あとは海が広がっている。 その前のハンバーガーショップを過ぎた辺りから、「この先は海しかない」というのが、おぼろげに見えた。その時の昂揚感といったらなかった。僕ら海沿いに住んでいない者は、驚くことに、「道の先には…

背の高い

この日は背の高い先輩といろんな話をした。この人の背の高さは規格外で、手は僕らの顔ほどもある。その先輩は委員会のトップのような仕事をしていて、僕は一番下に位置する。 「これから君に任せたい仕事のこともあるけれども、そう固くならずにまずはコミュ…

鎌倉の日(3)

鎌倉駅に着くと、まず目に付いたのが「鎌倉へようこそ!」という、ホテルの錆びた看板だった。 僕は錆びた看板を見る度に、「ruins」という単語が頭にチラつく。「ruins」とは廃虚という意味らしいけれども、同じ意味を「abandon」という単語も持っているら…

きょうのはなし

今日は仕事で重要な役割を任された。とはいっても「子供店長」や「一日署長」に毛を足したような重要度だけれども。 主に動いていたのは先輩方で、僕はそれに名を貸しただけのようなものだった。 この日のことがチラついて夜も眠れなかったので、とても無事…

きのう

立ちっぱなしだった区間(都心に近くてまだ人がいっぱいいる区間)を過ぎても、やはり、神経が高ぶって電車の席では眠るに眠れなかった。 そこで脳内トリップが開始されて、線路をV字に谷のように限っている垣の上の緑の光が、そのまま透過されて人の頭の脂…

今日

休日には珍らしく、朝八時に起きた。今日は、延滞した図書があったために、そっちも片付けないといけない。急いでシャワーをあびて八時半に家を出る。松屋に入って「朝定食」を食べた。 ただの「朝定食」は、メインが卵と納豆(本当は「選べる小鉢」)、野菜…

明日

今日は特に別段ふだんと変わらぬ一日だった。 明日は、きっとふだんと違う一日になるだろう。 明日は鎌倉へ行く。

きのう

きのう、また「牒々亭」に本を置いてきた。 佐々木中「砕かれた大地に、ひとつの場処を アナレクタ3」河出書房新社 佐々木中「この日々を歌い交わす アナレクタ2」河出書房新社 漫F画太郎「罪と罰」新潮社 あずまきよひこ「よつばと! 11」メディアワー…

時計を巻き直す

朝、携帯ラジオ兼MP3プレイヤーを開いたら、また内部の時計がズレていた。この携帯ラジオ兼MP3プレイヤーで、ラジオの録音をやっているため、時計がズレると録音時間がズレる。 「これから、毎週ピッタリに合わせるような習慣にするか」とふと思ってから、「…

時間

明日は休み。 夜中にしとしとと雨が降る。 雨は八月中にはほとんど降っていなかった。月が変わると同時に、堰を切ったように降りはじめた。夏は、はっきりと始まった記憶もないのに、秋は忽然とやって来た。 秋の虫はちゃんと秋が来たのを知っていて、ここで…

七十キロ

後輩に、「そのジュース良く買いますね」と聞かれた。「そのジュース」というのは、伊東園の「理想のオレンジ 100%」。 これがローソンによく売ってるけど、これを買うと、ローソンのポイントが10ポイント付く。これは、普通に使う分には「1ポイント=1円」…

鼓舞取り(小太り)じいさん

今日は仕事は散々だった。惨澹たるありさまだった。散弾をタンタンする算段をしないと。 もはや自分を鼓舞する如何なる手段も持ち合わせていないと感じる。 牒々亭に第二郵の本を置いてきた。 地獄のミサワ「カッコカワイイ宣言!2」集英社 地獄のミサワ「…