ダンスサークル
社のダンスサークルの練習にはじめて参加した。
あまりに楽しみだったので、前日には実に楽しい夢を見た。
集合は夜の七時だった。新宿で暇だったので、万年筆を買った。
プラチナ万年筆 #3776 セルロイド 太字 ミッドナイトオーシャン PTB-30000SR #50-4
- 出版社/メーカー: プラチナ萬年筆
- メディア: オフィス用品
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こう書くと、事もなげに買ったように見えるけど、本格的な万年筆の購入は、かねてからずーっと考えていたし、今日選ぶ時も、六本くらいを入念に書き比べてから購入を決めた。
それから新宿のミュージックスタジオで、ダンスの練習をした。自分の想像していたようなハードなものじゃ全然なく、むしろ体の制御が問題となった。いつでもそういうものだ。
音で言えばひたすら音量を上げたり、色で言えば原色を限りなく強烈な形でぶつけたり、話で言えば急に殺人だの狂人だのに振り切ってしまうというのは、実はそれを実現すること自体は簡単であり、それゆえに単純な数値的な限界が生じる。
そういうことではなく、何をどう制御するのか。どういう規律がそこに働いているのか。そっちの方が重要になる場合の方が多いのである。
こういうことも、ルジャンドルから教わった。