ウィッチ/青空文庫のオフ会/カリンバ!

 休みにはとりあえず更新しようというマニフェストを一週も回らないうちに守れないのはあんまりなので、きのうきょう休みだったから一応なんやかや、書こうかと思います。



 最近にわかに僕の中でウィッチの再評価が高まって、もう神様かなんぞのようになってしまった。
 特に、「ぷよぷよSUN」時のウィッチの声をサンプリングしてドラムンベースに合わせて流す「どんえんベース」という動画が、もう。
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 これ、サンプリングの元ネタが「アルルの女」の「ファランドール」で、聞けば有名なメロディー。もちろん「アルル」とかけてるんだけれども、不思議とマッチしている。
 クラシック熱と併発して、ウィッチ熱は収束しそうにない。


 おととい、私Pこと青空文庫作業員「米田」として、青空文庫の集まり「e読書ラボ見学ツアー」というのに足を運んだ。
 企画のメインはその名の通り、神田神保町にある「e読書ラボ」という、まあ要するに電子ブックをさまざまに集めて、体験してみよう、また棚の下にはその電子ブックと同じ内容の「書籍」が置いてあり、本物の本と電子の本を読み比べることができる、そういうところを見学したり、またその創設者の話をうかがったりということだった。
 けれども僕の主眼はそこにはなく(失礼)、今までメールの、それもひどく事務的なやりとりしかなかった青空文庫の作業員の人々を生で見てみたいというのが、一番大きかった。
 結論からいえば、行って良かった。青空文庫の作業をやるってことは、どれだけおカタい人達なんだろうと、自分のことは棚に上げて思っていたけれども、全くそんなことはなく、気軽に話せたし、僕の作業についてもとてもほめられた。


 最後のカリンバの件が、たった今あったホットな話題なんだけれども、いかんせん急にねむたくなってきたし、0時頃に放送するって言ってしまったので、やろうと思うので、ここで筆を置くことにする。どうせ、これからこのことについて書く機会はあるだろうし。
 とりあえず、今日やっと、今までずーっと欲しがっていた「カリンバ」という楽器を、買ったということだけ書いておく。