寝たい

 夕方に寝たい! 夕方に寝たい! 夕方に寝たいっ子のPですどうもこんにちはいや夕方ですからこんばんは? こんにちはでいい? こんばんは? 日没からこんばんは? じゃあこんばんは? 曇ってるからわからないんですけど? もういっそのことおはようございます? いや、ここは賭けに出るべきだ。ここは、こんばんはで行こう!
 こんばんは!
 挨拶で疲れちゃったんですけどいやこれでいいんですなぜなら、僕の名前、言いましたよね。夕方寝たいっ子のPさんであることは。
 夕方寝たいっ子ってなに?の答えは今でっち上げたですが、それに対する思い入れ?僕に関しての夕方寝たい的切実性?とでも言い表せば言い表せられる情熱は本物です。
 なぜなら来たる23日、僕こと夕方寝たいっ子Pさん、略して寝た子は、合宿の現場に向かわなければならないのです。
 寝た子は、また今の生活リズムでは無理とは言わないまでもかなり難しいものになるので、何とか六時とかに、楽に起きれるように、調整すべきだ、との呼び声が聞こえてきました。
 そのために寝た子あらため夕子は、今のうちに寝ときたいんです。
 こんなつまらないことをグダグダ書きながら、眠気が来るのを待っているわけです。