アンドロイド

 あっつい、午前四時すぎ、夜通しやっている、放送を聞きながら、更新しようと思います。Pです。
 なんでこの時間にやるかっていうと、なんだろうな。一日のおわりの方ってわりとゴタゴタして終わるじゃないですか。それで、夕方書こうとか思うと、「でもあれしてから……」とかいってそのまますっかり忘れて0時過ぎた瞬間に「あっ!」ってなること多いので、いったん日付変ったすぐあとっていうか、そのへんでちょっとした更新しておいて、保険かけとくわけです。でうまくいけば一日二記事になって、もし忘れてもとりあえず一つは更新があるわけです。
 だから、ここではちょっとでいいんですけどね。僕書きはじめると長くて……。
 女性型アンドロイドの魅力について。
「この感情は……計量化不能」とか、「私は永遠に生きられますから、これでお別れですね」とか、「私に涙を流す機能がもしあったら、流していたでしょうね」とか、アンドロイドって、おいしい描写がたくさんありますけれども。ちなみに最後のやつは鉄腕アトムの、アトムのセリフなんですけど。
 まあそういうベタなやつがある中、僕が好きな描写っていうか演出っていうか、あるんですけどで放送でも熱っぽく語ったことありましたけど、……
 まだ出荷される前(もしくはテスト機のはじめの)、はじめて起動する時。
 周りからたくさん管が伸びてて、管理用の機械につながっている中で、その機械から起動の信号が発されると、……
 そこではじめてアンドロイドがまぶたを開くわけですね。
 そこで、まばたきするんですが、……
 そのまばたきの音が、静かな機械音っていうか、ウィンガッションっていうのは絶対違うんですが、すごく静かなカメラのシャッター音みたいな、ウィーーーーウィーウィーーーヨーーーーガシャガシャガシャガシャっていうのじゃ絶対ないんですが、カチカチっていうクリック音みたいな、そんな音がするわけです。
 この音が好きです。