2016-09-26 ソステヌ 新しい小説の計画を立てている。 計画は、絵でいえば、絵の具があって、何かを塗りつける!!!!!!!!! といったほどの内容しか、計画していない。 カオスに踏み込む。 カッコつけてたり謎めかしたりするわけではなく、今までやってきたやり方の一端を、もう少し強調するという程度のことだ。 可能な限り、「それである」性、ものの中に埋められたアイデンティティーみたいなものを持たせないで書くことが出来るか。 本として、名を持たずにどこまで作れるか。 視覚ではなく触覚による小説。 等々、という計画である。