重度に危険視されたモラハラ

 ここから緯度経度ともにはっきりとしない、センシティブ(繊細)な一途な面積に後退する、やっぱり来ない。
 待っていれば来ると思ったのに来ない。福は待っていても来ない。
 宝くじをいつか引いてみよう、勝ったら餅撞こう、ヤバい。走る。
 先日SMAP×SMAPが終わりました。
 贅(税)背景として何時も流れているみたいな来栖みたいな感じで何ともなく何処着くこともなく過ごしてきたこの、時間というものに裏切られた(意外に回帰するものしか人の目には入らないとは言うが)感じがする。
 本年も、満ちて、ようやく明けるというわけだ。

パラレル本棚・感想メモ

・ははは、長尾早苗
 イメージの膨らんで収束する、不機嫌から回想する
・N賞について、小五郎
 非・人間的な文体! ハルキスト、ドゥルージアン
・エンドレス・テアトル、遠藤ヒツジ
 完全な革命(4'33"みたいな)、面白い言葉と混沌の接続
・トウキョウ・サヴァク、クロフネ3世
 ペーソスと力強さ、「サヴァク」の語感
・そしてまた途方に暮れる、あんな
 異国の感触、情報の多さに途方に暮れる
・胸に穴のあいたキリン、そにっくなーす
 パルプフィクション(変調した低音の囁き)声の多重、イメージのガチャガチャ


その他